今週の目標
今週の目標
頭ではやろうと思っていてもできないことが多い。
目標は言葉にすることが大事だと思ったので、今週から目標と振り返りを記録していこうと思う。
①机・棚・クローゼットの片付けをする
②本を2冊読む
①机・棚・クローゼットの片付けをする
・要らないものと残すものを分ける
・要るものは置き場所を決める
・仕切りやボックスで区分けする
・ラベルを貼る
・整頓した状態の写真を撮る
②本を2冊読む
夕食後10分間読書する
丁寧な暮らし
仕事から帰ってくると、カバンを床に放り、とりあえず夕食を食べた後はスマホで漫画や動画ばかりを見て過ごしてしまう。結果、乾いた洗濯物は床に放置され、布団は敷きっぱなし、床や台所が汚れている気持ち悪さを無視して次の日を迎える。
最近はこのような暮らしをしていたので、丁寧な暮らしがしたいと思うようになった。
「丁寧な暮らし」って何だろうか。
丁寧の反対は「雑」や「だらしない」で、最近の私の生活がまさにそれである。
では丁寧な暮らしはというと、
・ものを大切に扱う
・片付けをする
・心地よい環境を作る
・自分にとって大切な時間に集中する
・仕事以外のことも視野に入れる
・幸せだなと思う瞬間を作る
これらを継続していくことが今の私にとって丁寧な暮らしを送ることだと思っている。
要は、自分の生活空間を整えて、自分が幸せになることに時間を使うことが丁寧な暮らしというものではないだろうか。
スマホをいじっているときは夢中になっていても、時間を無駄にした後悔が残り本当に好きなことをしているとは思わない。
本を読んだり、おいしい料理を作って食べたり、ゆっくりお風呂に入ったりすることの方が大事だ。
とは言え、いくら頭でわかっていても楽な方に逃げたくなるし、理想の暮らしを送るのは難しい。でも決して不可能ではないと思う。丁寧に暮らしている人はどこか余裕がありカッコイイ。カッコイイ大人になるために、人の見ていないところでベースを作っていけばいい。
続けたい朝の習慣
先々週から朝の運動を始めました。
休日は筋トレとランニング、平日はストレッチなど軽く体を動かしています。
朝に運動をするメリットは
・一日の始まりに達成感が得られる
・残りの一日を他のことに集中できる
・空腹の状態で効率よくエネルギーを燃焼できる
朝を制すものは一日を制す。
良い一日を送るために、朝の時間の使い方から見直しています。
スマホ世代だから
先日、高校生の妹が「パソコンのキーボード打つの苦手」と言っていました。
アルバイトで受注時にお客様の名前をキーボードで入力するそうです。
妹は毎日何時間もパソコンやスマホを使っているので、当然パソコン操作には慣れていると思い聞いたところ、
「いや、うちらスマホ世代だから。パソコン使わないよ」と返ってきました。
スマホ世代⁇
そういう世代があるのか
若者=デジタルネイティブ=ITに強い と勝手に思っていましたが、
実はスマホの使い方に慣れているだけだと気づかされました。
そういえば妹はパソコンを使うとき、ひたすらYou Tubeを観ているだけだったな…。
中学校でプログラミングの授業があると知ったときの印象が強すぎたせいで、IT能力が高いと思い込んでいたのかもしれません。
何気ない会話の中でしたが、
世代のギャップってこういうことか、と7歳年下の妹と話して感じました。
他の世代がイメージする若者の特徴と、本人達が抱く自分たちの世代の特徴。
この違いがギャップということなのでしょうか。
ある情報が強烈な印象として残ると、思い込みで偏ったイメージをつくり上げてしまうものですね。
「最近の若者は~。」と言っていいのは若者だけ。
他の世代について安易に語らない方が良いと思いました。